あまりファッション関係にお金をかけることが出来ない主婦にとっての救世主、「プチプラコスメ」。
この記事では、30代主婦である私が実際にリピ買いしている優秀プチプラコスメのご紹介と30代のメイクについて語っています(*・ω・)ノ
こんにちは、ranmaruです。
独身の頃はイプサやシュウウエムラ、マックといったデパブラコスメが大好きだった私。
デパブラコスメは高価な分、伸びや発色といった使い心地も申し分なく、しっかり「接客」して頂く中で購入するのもお買い物に対する満足感が高まりますよね!
今でも好き好き〜(・∀・)
でも自分にお金をかけづらい子持ち主婦となった今。
私のコスメはもうほぼ、ドラッグストアで気軽に購入できる「プチプラコスメ」へと移り変わりました。
しかし近頃のプチプラコスメの使用感の素晴らしさと言ったらもう。
「え?イマドキの若い子たちはこんな優秀なものがこんなお手ごろ価格で買えちゃうの?羨ましすぎて10代の私が暴れだすんだけど??」
なレベル。
プチプラコスメはもはや、若いお肌にだけ映える 年齢制限コスメ ではなくなった。
30代にだって十分、リピ買いする価値のある企業努力の塊ですよっ!
目次
30代主婦が使うリピ買い優秀プチプラコスメ。
こちらが私が現在使用中のコスメです。
プチプラでも最近はシンプルで高級感を意識したようなパッケージのものも多くて大人が持ってもおかしくならないトコロが良し(´∀`)
愛用中のキャンメイクのティントリップは完全におもちゃですけどね!笑
☆関連記事:キャンメイクのティントタイプのリップはプチプラだけど30代主婦に超オススメ!
私が学生の頃は、プチプラコスメは見た目も使用感もまさに「お値段通り」な感じで。
アイシャドウなんか発色はイマイチだわ、ノリも悪くてすぐ落ちるわ、ラメが過ぎるわで散々でした。
Viseeのアイシャドウはカラー展開も大人向け
アイシャドウとアイブロウはヴィセを使っています(・∀・)
アイシャドウは使用感やカラー展開が好きで、デパブラのものが買えない時は昔からヴィセにお世話になっておりました〜。
プチプラコスメって、30代以降にはちょっとラメ感強すぎるものが多い。
華やかなんだけど、目の周りに年齢が出始める年頃になると・・・大きいラメって悪い意味で存在感出し始めちゃうんですね。
かと言って、これもプチプラコスメにはよく見かけるのですが、マット過ぎるのも老ける。
そんな中しっとりとした伸びとキレイな発色で使い心地も良いヴィセのアイシャドウは、落ち着いた控えめなパールで大人の女性にも上品にキマります(^O^)
☆使用しているカラーはこちら
Viseeのアイブロウはピンクブラウンが使える!
私はポイントメイクはピンク系で揃えているんですが、アイブロウのカラーがなかなか難しい。
不器用なのでペンシルとパウダーの一体型を昔から使っているんですが、ヴィセのアイブロウは一体型な上にピンクブラウンというカラーがあるんです(*゚∀゚*)
眉毛の色って、意外とけっこう重要だったりする。
髪の毛のカラーやアイシャドウ・チーク・リップのカラーとあまりにもチグハグだと、やっぱりちょっとダサい。
これに出会うまでは無難にブラウンのアイブロウを使っていたんだけど、ピンク系のメイクにはピンクブラウンのアイブロウがとっても馴染みました♪
他のカラーよりもちょっと薄付きで、ガシガシ書いても失敗が少ないので気に入ってます。
人によってはその薄付き加減にイライラするかもしれないれど・・・。
フェイスパウダーはプチプラでもブラシで塗るとキレイ。
以前キャンメイクの記事を書いた時にもチラっとご紹介したキャンメイクのフェイスパウダー。
現在も安定のリピ買い中です(・∀・)
これを、付属のペラペラのスポンジでオンするのではなく〜〜
ミニマルライフを実践されているブログにはよく登場する、ETVOS(エトヴォス)というメーカーのブラシを使って乗せています。
本当は私もグッと化粧品をミニマルに、シンプルに、自然派に、エトヴォスのオンリーミネラルファンデーションを使いたかった・・・!!
お試しセットを購入したというのに、残念ながらお肌に合わず・・・。
使用感はナチュラルで肌負担少なく気に入ってたので本当に残念。
上記のスターターセットに付いてたブラシが、とっても使い心地良かったのでそのままフェイスパウダー用に(笑)
スポンジで塗るとベッタリ厚化粧になりがちなフェイスパウダーですが、ブラシで乗せるとふんわり均一に、お肌をきめ細かく見せてくれます。
プチプラのフェイスパウダーでも、ブラシがあればグッとお値段以上の仕上がりでオススメですよ!
30代以降はメイクを見直さないと時代遅れの顔になる?!
「タラレバ娘」や「海月姫」の作者、東村アキコさんが描く突撃美容エッセイ漫画。
この即席ビジンのつくりかたという、なんとも当ブログのコンセプトにマッチしたタイトルに惹かれて読みました(笑)
このエッセイでも描かれてあるのですが、メイクってほんと、ある意味残酷ですよ。
テクニックやアイテム、常識を見直さずに「昔極めた方法」のまんま歳を重ねると・・・
あっという間に「時代遅れな人」になる。
しかも自分じゃイマイチ、その違和感に気づけないという( ;∀;)
私が20代前半頃までは、世の中は「細眉」でした。
アイメイクもガッツリ、つけまブームで盛り盛り世代。
ところが今や「つけまつげ」なんてアイテムは売り場縮小の一途を辿ってますよね〜。
エッセイには、愛用していたつけまつげが売られていない事に作者が衝撃を受けています(悲)
このように、これまで当たり前に使っていたアイテムやテクニックが知らないうちに「時代遅れ」になってしまうのがメイクというもの。
盛り盛りギャルメイクを続けていた作者が時代と年齢に合ったナチュラルメイクで変身する様は
服にばかり意識を奪われてメイクの見直しを怠っていた私にMAQUIA(マキア)を買いに走らせたよね。
もう何本もリピしているメイベリンのマスカラ。
コーム型でキレイに塗りやすいのと、まつ毛を盛ることよりもカールキープに特化しているところが今でも使いやすい理由です(・∀・)
でももう、あまりマスカラは使わなくなったなあ。
アイライナーはリキッド派で、ナチュラルに見えるようブラウンを使ってます。
30代以降はとにかくメイクはナチュラルに移行すべし!って見かけるけれど、目尻に関しては下がってくるのでラインを引いてちょっと締めてあげたほうが良い。
けれどもガッツリ囲みメイクは古くさいので絶対やめようね!
コスメのトレンドって、毎年、季節のたびに変わりますよね〜。
30代以降はトレンドよりもパーソナルカラーといった「自分に似合うか」を意識したほうが良いかなとは思うんだけど、やっぱり新色・新しいアイテムは、心が踊ります。
アイテムを新しいものに変えるだけで、ある程度は「昔顔」を回避できるのも手っ取り早い。
そんな時に低価格で気軽に試せるプチプラコスメは、やはり30代主婦の救世主とも言えよう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた!