【0〜3歳】発達障害がわかるまで【気になった症状や特徴】

発達障害
発達障害の子供の症状・特徴

我が家のASD・ADHDの診断済み長男の、0〜3歳の頃の様子振り返ってみる。

こんにちは、komyuです。

我が子の発達を不安に思う時って、「○歳・発達障害・特徴」みたいに検索しちゃったり・・・あると思います(゚∀゚)
私ももちろん検索しry

そこで今回は長男のASD・ADHD特徴の有無や、長男ちょっと変わってるな〜と思った症状を詳しく書いていこうと思います。

7歳で発達障害であることが判った長男ですが、
乳幼児期から発達の遅れや障害の特徴が出ていたのか??


一つ注意点としては、ここでのお話はあくまで「我が家の長男君の場合」です。
ひとことで自閉症スペクトラム・ADHDと言っても症状は人それぞれ。

長男に見られた症状が他の子にあったとしても、それで「発達障害だ!」とはならないので
まあ井戸端会議の雑談程度にお読みいただければ幸いです(幸いか?)

検査を受けることになった経緯にも少し書きましたが、長男については幼稚園児の頃からちょっと他の子とは違うな?と思っていて、
性格なのかなんなのか・・・とか思っている内に幼稚園側から指摘を受けたって流れでした。

私にも母親の勘というものが備わっていたのだな〜と、斜め上からの感動を覚えたものです(^^)

0〜3歳で発達を疑う症状は無かった

生まれてから3歳まで、発達を疑うような症状は全くありませんでした!

1歳児検診も3歳児検診も問題なく終えましたし、発育のことで相談したいと思うことも無く、本当に普通に育児をしていました。

自閉症の特徴〜長男の場合〜

自閉症を疑うチェックポイントといえば大体こんな感じ。

  • 目が合わない
  • 表情が乏しい
  • 言葉の遅れ
  • クレーン現象
  • 独特な遊び・強いこだわり
  • 偏食
  • 感覚過敏
  • 癇癪

どれも無かったですね・・・(゚∀゚)

目は合うし、よく笑ってよく泣くし、言葉の遅れも無く、こだわりや独特な遊びをしていた様子も記憶に無いです。

感覚過敏については、今思えば次男と比べると背中スイッチが敏感だったり物音によく気付く子ではあったけど、乳児期あるあるかな〜という感じでした。
癇癪を起こすレベルでは無かったです。

ADHDの特徴〜長男の場合〜

ADHDを疑うチェックポイントは「多動性」「衝動性」「不注意」ですね。
詳細は長くなるので、ADHDについてのサイトからご覧下され〜(^ ^)

知って向き合うADHD【保護者向け】

こちらも3歳までには日常生活で困るほどの症状は確認していません。
寝かしつけは苦労した記憶がありますが、でも特別おかしく感じるほどでは無い。

ショッピングセンターなどでは親の存在を気にする事なくどんどん目的の所まで歩いていく様子が見られましたが、幼児ってこんなもんかなと特に気にしていませんでした( ˘ω˘ )

確かにずーっとチョロチョロ動き回っていたし、集中するとこちらの声が届かない事もあるけれど、年少さんくらいまでって定型の子でもあるあるだし。

知り合いの子にちょっと目を話すと外に脱走してしまう超活発な2歳の男の子が居たんですが、現在はとってもしっかりした普通の中学生です。

ADHDについては小さい時期だと分かり辛いんじゃないかなって個人的には思います。

気になる症状①便秘症

発達チェックリストに載っていなくて、後に「これASDの特性だったんか!」って判明する症状がありました。

『便秘』です。

便秘なんて、そんなもんが発達障害の症状っていうんなら、野原みさえなんかも発達障害になっちゃうじゃないっすか!!o(`ω´ )o

そう思われる便秘症な方もおられるかと思います。
落ち着いて聞いてください、私も便秘症です(何を聞かされているのか)

長男は赤ちゃんの頃から、そして発達障害が発覚した7歳の頃まで、本当にひどい便秘でした。

赤ちゃんの頃は自分で出さないから綿棒を突っ込んで刺激。

幼児期はお腹が張って気分が悪くなるまでウンチ出さないし、出すときもそら地獄。

小学校になっても顔面蒼白で帰宅してはトイレと戦っていたので、発達外来で先生に相談してみたところ「この子は生理現象に気付きにくいんだね」と言われました。

ASDの子って感覚過敏が強いイメージですが、逆に自分の体の様子に気づきにくい特性もあるのだそうです。

ついでにADHDで他の刺激に意識を奪われているのでトイレの優先順位が低いという。

圧倒的便秘体質の爆誕。

気になる症状②睡眠から目覚めない?

こちらは未だに謎というか、発達障害に関係するのか分からない症状ですが
長男は1歳〜年少さん頃までごく稀にですが「目が覚めない」という事がありました。

1歳くらいの時に、ぐったり眠ったままどうしても起きない事があったんです。

慌てて病院に駆け込みましたが、診察しても採血しても原因が分からず(その間もずっと寝てる)

病院の先生も「これから熱でも出るのかも〜?」って、もうなんか、ちょっと適当。

何か食べさせた方が良い気がして、薄く覚醒した隙にバナナを与えてみると凄い勢いで食べる長男。
その後もう一眠りした後、何事も無かったかのように目覚めました。

そういった事が3歳までに3回くらいはあったと思います。
ほんと謎。

おわりに

ブログで記録発信するにあたって頑張って長男の幼き頃を思い返してみました。
(`・ω・´)

3歳までは大きく発達障害に関する症状は無かったというか、
あったとしても気付かないか、定型発達の子供でも当てはまるような特徴ばかりだったという感じですかね〜。

写真を見ても可愛いの一言です(ドヤ)

今回のお話は以上となります。
4歳からのお話はまた別記事にて。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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