当サイトでは過去記事にて、ファッション迷走期の30代でもパーソナルカラーや骨格診断でオシャレに垢抜けることが出来る!と書いてきました。
☆関連記事:【骨格診断ストレート】自己診断のコツと30代に似合うブランド・コーディネート
自分の似合うカラーやスタイルを知ることは、大事。
どんなに素敵な洋服を買ったって、似合わないんじゃあ仕方ないですよね。
私も自分の得意なカラーやスタイルを、手持ちの服と向き合うことによって随分と分かるようになってきました。
でもね・・・。
これ言っちゃあ元も子も無いかもしんないけどね・・・。
体型崩れてたら、どんな洋服も着こなせる訳が無いってこと〜ヽ(;▽;)ノ
そろそろ本気でこの現実と向き合おうと思います。
骨格診断を知れば、体型問わず似合う服が分かる・・・ハズなんだけど。
生まれ持った骨格は、年を取ろうが太ったり痩せたりしようが関係ないそうです。
まあ、それは分かる。
だからスレンダーなイメージのナチュラルタイプにも太っている人は居るだろうし
肉厚なイメージのストレートタイプにも細い人は存在するのでしょう。
自分に合ったスタイルの服を着れば、似合う。
☆関連記事:【30代】去年着ていた服が似合わない!ファッションに悩む時に知っておくべきこと
先日、スカートを買いに街へお出かけしてきました!
私はどう考えてもストレートタイプの骨格なので、ストレートさんでも似合うハリのあるフレアスカートorタイトスカートが欲しいな〜なんて思いつつ。
(CAPRICIEUX LE’MAGE /画像をお借りしています。)
このタイトスカートとか、ほんと可愛かった!!
優しいカラーもツボで、ほんと可愛かった。
おチビな私でもおかしくない丈感も・・・ほんと可愛かった(わかったから)
でも結局、何も1枚も選ばず帰ってきました。
服は可愛いし、素材や形も似合っているんだけど、思ったような着こなしが出来ないんです。
骨格診断が合っていても、オシャレに着こなせるかどうかは体型による。
では一体、画像のように素敵に着こなせいているお姉さん方と何が違うのか??
体型です( ^ω^ )
スカートにトップスインする着こなしが、まるで決まらない。
例えばこんな感じでタイトなニットを合わせてinしちゃうと・・・
(URBAN RESEARCH ROSSO /画像をお借りしています。)
すんっごく、たくましいオカンって感じになります。
二の腕が〜ゴニョゴニョ・・・
スリッパとか合わせるともう出来上がり!/(^o^)\
かと言って、こんな感じでザックリしたニットと合わせても・・・
(URBAN RESEARCH ROSSO /画像をお借りしています。)
横から見た姿が控えめに言っても「筒」。
お尻がデカイせいなのか何なのか、メリハリが完全消滅。
自分で言うのもなんですが、似合ってはいるんですよ!
やっぱりタイトスカートは一番しっくりくる。
ふわっとしたスカートよりも細見えすることは確か。
でも「似合う」と「着こなす」は違うんだ。
なんぼ骨格スタイルに合っている服を着ようと、それはあくまでも他のスタイルを選ぶより似合うだけなんであって
「カッコよく着こなせるかどうか」って言うのは、「体型維持という努力」が最も重要なのではないだろうか( ;∀;)
終わりに
出産したから〜とか、年を重ねたから〜とか言い訳ばかりしていましたが
ファッションの迷走期に突入した最もたる原因は、日々怠惰を重ねてきたことで崩れた体型にあったんですよね・・・。
バリバリ働いて20代から体型が変わらない友人は相変わらず何を着ても可愛いし、
パーソナルカラーを勉強して垢抜けた旧友は、1年間スクワットを続けてスラリと綺麗な体型を手にした上で似合うカラーを身につけていて本当にキレイ。
似合う服・得意なカラーが分かっていても・・・
それを着る身体が整っていなかったら、こんなにも魅力が発揮できないもんなんだな〜と身を以て知りましたヽ(;▽;)ノ
脳内では画像のモデルさんみたいな着こなしのイメージなのに
鏡に映る現実のギャップについていけないんですけど〜。
ミニマリストのミニマルで洗練されたワードローブを目指して、この1年間コツコツ服を捨てたり入れ替えたりしてきましたが
洗練された服を揃えたいならば、まず痩せなきゃだわ( ;∀;)
じゃなきゃ、絶対に自分の理想通りのワードローブなんて完成するハズがない。
だってせっかく運命の洋服に出会っても、「着こなせない」んだもん。
この今日諦めたタイトスカートを理想通りに着こなせるために、まずはダイエットを成功させようと思います!
それではまた!